例えばこの声が

不定期で書きたい事だけ書きます。文才は皆無。

本当に伝えたい人には届かない話~NEWSの特攻隊長~

 

全NEWSファンと手越祐也ファンに読んでほしいなと超絶おこがましいことを考えているけれど、きっとそれは叶わないんだろうな。

どうしたらできるだけ簡潔に分かりやすく伝わるかなと考えているけど、気持ちが大きすぎて難しいな。

 

 

ひとまず今私は、

 

本人以外真意はわからないんだから無駄に憶測するのはやめようよ!!!!!

 

立場を置き換えてみようよ!!!逆の立場で前にもこんなことあったよ!!!!!

 

みんな仲良くしろとは言わないから落ち着こうよ!!!!!

 

 

と叫びたいという話。

 

 

 

私は自分の意見を言いたいタイプの人間で、常に私なりの考えは持っているつもりです。でも最近、自分とは異なる他人の意見もそれはそれで納得してしまうなと感じることがありました。

 

それは現在も熱心に手越さんのファンを続けている方の、手越さんが出したファンブック「AVALANCHE」の感想ブログでした。

私はそういう読み方をしていなかったけど、なるほど退所後もファンを続けている人ってそういう目線を持っているんだと納得できたし、確かにそう考えれば良い本で応援したいと思えるんだなと感じたのです。

 

これをきっかけに、私は少しずつ視野を広くすることができたんだけど、そういう考えのバリエーションって誰しも持っているわけではないのだなと、昨今のさまざまな騒動を見ていて思います。

自分のことを寛容な人間だと言うつもりはないけど、あまりにも都合のいい方に捉えすぎてどんどん状況を悪化させていく人が目立っていて悲しい。

 

私は現在、NEWS寄りとはいえ、どっちつかずの立場で眺めていますが、

はっきり言うと、NEWSファン、特に増田担と、手越祐也ファン、KITTEN、ガチこねが対立しているような現象が辛くてたまりません。

 

(さらにそれを悪化させるレンタルの人とか出てきてほんま余計なことしてくれたなって感じ小声)

 

 

個人的には、ブログのタイトルにも入れた「NEWSの特攻隊長」がとてもキーポイントになってくると思います。

 

手越祐也さんは、NEWSに所属していた時に、よく「NEWSの先頭を走っていく」「特攻隊長」などと称されていました。

武器も持たずに強気で先陣を切っていくから、思わぬ被害にあったり一人突っ走っていると思われることも多い。

 

手越君ってそういう役回りでしたよね?手越担の皆さん。(この上の二文は手越ファンの方が仰っていたことほとんどそのままです)

 

 

  • 「蜘蛛一回触るなら六回週刊誌撮られた方が良い」

イッテQで放った”不適切な発言④”はあまりにも有名ですね。週刊誌で傷ついてる人からしたらそんなこと言わないでよ…と思われてしまうけれど、バラエティー番組としては笑いをとれる発言。きっと手越さんは、番組を面白くする方を優先して発言したのでしょう。

 

  • 「やる気のない人を無理にとどめても…(略)」

山下さんと錦戸さん脱退時の手越さんのコメントです。一部からはそんな言い方しなくても…と思われてしまうけど、実際にNEWSとしてやる気のある人からしたらきっと率直な心境なのでしょうし、これから困難に立ち向かって頑張っていくぞという意思表示でしょう。

 

 

これらはいわゆる「手越祐也だから許される発言」に分類されるかと思います。そして手越ファンは、彼のそういう姿が好きだと思います。

 

強気で素直な手越祐也

バラエティー番組で全力投球な手越祐也

NEWSを引っ張る特攻隊長の手越祐也

 

しかし、手越さんがNEWSを辞めた今、その特攻隊長のポジションは空席になってしまったのです。

 

私は、その席に、一時的かもしれませんが、増田さんが座っているように思えてならないのです。

 

特攻隊長は時折誤解を生みます。

そのままの流れで発言したあまり、言葉足らずになってしまうことがあります。言動の一部分を切り取られ意図を捻じ曲げられ、叩かれることもあります。そしてそれを訂正しようにもできなかったり、ファン以外に届かなかったりします。

 

これ全部、手越担が味わってきた苦しみではないでしょうか。

 

 

 

先日のダウンタウンDXでの増田さんのボランティア活動への発言について。

手越ファンからしたら腹が立つ発言でしょう。私も言葉足らずだったと思います。でもきっと増田さんは、その場の流れを汲んで、番組を面白くする目的で発言したのでしょう。

 

NEWSとして思うように活動できない中で、今一番メディア露出が多いのが増田さんです。増田さんが良くも悪くもバラエティへたっぴなこと、コメントがへっぽこなことは今に始まったことじゃありません。一度NEWSを通ったオタクなら誰でも知っています。

あれはそんな増田さんなりに、バラエティのブラックジョークに思い切って受けてたったように見えました。

 

本人を目の前にしたら、私だって注意します。あの発言は24時間テレビのメインパーソナリティーとしていかがなものかと。

 

ただ、手越さんが外野からされたように、そのつらさを知っているのに、寄ってたかって叩くのは違うのではないでしょうか。

 

増田さんの意図はわかりません。24時間テレビの代表者としては問題発言だったことは確実だけれど、勝手な憶測で極端に批判するのはやめませんか。

特攻隊長の宿命とはいえ、私は手越さんが過去にさんざんやられていて凄く嫌でした。

 

 

そしてこれは、反対の立場としても言えることで、三人のファンも手越さんの言動の意図が分からないのに、勝手な憶測でマイナスな方に捉えるのはやめませんか。

 

 

 

私がこのブログを書いてしまったのは、現手越君ファンの方で「NEWS」や「増田貴久」という言葉をミュート設定したという旨のツイートをたまたま見たからです。

他にも「別にジャニーズの派手な演出興味ない」「たまたま同じグループだっただけで個人は興味ない」など、二ヵ月前までキャーキャー言ってたとは思えない辛辣なツイートを見かけました。

正直、心えぐられてしまった。

もちろん自分仕様にミュートするのは何の問題もない行為で責めるつもりもないけれど、どこがそんなに嫌だったのだろう。

私はこの方とお話しして誤解を解きたいと思ってしまいました。

その方もきっと「AVALANCHE」について、三人のファンが色々言っているときに、手越君はそういう意図で言ったんじゃない!と腹が立ったはずです。

 

手越さんの本の内容も一部のファンを傷つけるものだった。

増田さんのボランティア発言も一部の手越ファンを傷つけるものだった。

 

本人に傷つける意図はなかったと思いますが、結果としてです。(過程より結果By手越)

ただこれだけのことです。互い様なのに、こっちは悪くないけどあっちは悪いとするのやめませんか?

 

「私はてごちゃんの素直な思いを聞けて嬉しいけど、これは傷つく人もいるよね」

「私はまっすーは宮崎さんにツッコんだだけだと思うけど、手越さんを批判したと思う人もいるよね」

でよくないですか?

 

これができている人が少なくて本当にモヤモヤします。いつからこうなっちゃったんだろう。

私も脱退直後は歪んだ感情があったけど、今はぶれないように心がけています。自分が好きな方に偏るのはある程度仕方ないけど、もう少しお互いを思いやることはできないんだろうか。

 

小山慶一郎の良いところ悪いところ

増田貴久の良いところ悪いところ

加藤シゲアキの良いところ悪いところ

手越祐也の良いところ悪いところ

 

誰のファンでもそれぞれある程度は理解していますよね?

 

失言もあるし失敗もします。今までも自担と同じグループのメンバーとして、おいおいと感じること誰担でもあったでしょう?それを道が分かれた今、知らなかったかのように振舞うのやめませんか。

 

変に敵対するのではなくて、これまでと同じように ダメなところは批判するし良いことは素敵だねと言い合える関係でいたいです、私は。多少は自分の好きな人贔屓にはなってしまうかもしれないけど、極端に相手を悪としたくないです。今からでも、そういう方向性に切り替えていきませんか?

 

私は「反省するところはして次に繋げようね」と言っている手越ファンのおかげで安心したし、「増田、それはアカン」と言ってる増田担に愛を感じた。

 

みんなで幸せでいましょうよ、手越さんも最近そんなこと言ってたよね?誰かを陥れるようなことはもうやめましょう。心を元気に、みんなの幸せを願いましょう。

 

 

 

ただし、

一定数どうしても極端な思考がやめられない人はいる!!!!!

それはどこの界隈にもいるから!!!!!

そういう人たちに心を惑わされないで!!!!!

 

 

以上お気持ち表明終了です。

 

これに共感してくださる手越ファン・NEWSファンの方大好きです。どうかこのしがらみを解消できるように一緒に頑張りましょう。お互いをお互いが否定しあう関係、四人は誰一人望んでないよ…

 

特に手越ファンの方へ、このブログは「本当に伝えたい人には届かない話」だと分かったうえで投稿しているので、念願叶って手越ファン界隈にも届いていたら、反応いただけると救われます。

この内容に何か間違いがあれば、私も自分を正して生きていきたいので、ぜひコメントください。

 

読んでくださりありがとうございました。

 

 

 

 

※今の心情とは若干異なっておりますが、あくまで脱退当時の手越担10年目の気持ちを知りたい方がいたらこちらまで。

http://ri2i0no03.hatenablog.com/entry/2020/06/26/201336